オススメの酵素玄米炊飯器は『ツインプレッシャーIH』
酵素玄米を始めたいけど、どの炊飯器を買うか悩んでいませんか?
2021年このサイトがおすすめする炊飯器は『ツインプレッシャーIH』です。『New 圧力名人』で有名な韓国メーカーCUCKOO(クック)による最新の炊飯器です。
長きに渡る酵素玄米炊飯器の決定版とも言える商品です。
炊飯器を選ぶ3つのポイント
以前にもこちらのページ『失敗しない炊飯器の選び方』でもご紹介したように、酵素玄米炊飯器を選ぶには3つのポイントを理解する必要があります。
・加熱方式
・内釜
・デザイン
この3つのポイントから『ツインプレッシャーIH』をおすすめする理由をお伝えします。
1.加熱方式
炊飯器の加熱方式は以下の3つに分けられます。
・マイコン式
・IH式
・ガス式
マイコン式
マイコン方式は複雑そうに見えますが、電熱ヒーターで内釜を加熱保温する方式です。これを電熱ヒーター式と呼ばないのは、コンピューターで火加減をプログラムしているからです。
このため微妙な温度調節はこれまでマイコン式が最も適していると考えられてきました。
IH式
IHは電磁誘導加熱のこと。英語で『Induction Heating』の頭文字を取ってIHと着されています。マイコン式との最大の違いは、電流を流し内釜自体を発熱させることにあります。
マイコン式と異なり高火力で加熱できること、加熱の立ち上がりが速いことから、短時間でお米の旨味を引き出した炊飯が可能です。
またIHコイルが複数の箇所に配置されていることで炊きムラをなくすことができ、最後の1粒まで美味しい玄米ご飯が作れます。
ガス式
ガスは、都市ガス等を使って実際に直火で内釜を温める方式です。昔ながらの炊飯方式で圧倒的な高火力によって一気に炊き上げられることから、根強いファンが多いです。
しかしながらガス管の工事が必要だったり、炊飯器を置く場所が限られることから、最近では主流とは言えない方式です。
ツインプレッシャーIHはIH方式を採用
ツインプレッシャーIHは商品名にも含まれている通り、IH式を採用。
さらに、酵素玄米炊飯器には必須の圧力を掛けられることで沸点を高くできる仕組みがります。
高圧力で沸点を高めることで、ガス式やマイコン式のメリットである高温でお米を炊くことができます。
また、高温で炊くことで、炊きあがりまでの時間を大幅に短縮できることも強みだと言えます。
2.内釜
内釜は大変な高温にさらされ、炊飯時には高圧力が掛かります。しかし熱伝導が高くなければエネルギー損失も大きくなり、電気代も跳ね上がってしまうので、素材選びは大変重要です。
ツインプレッシャーIHの内釜の素材はステンレスです。熱伝導率は高く、物理的な衝撃にはかなり強い材質です。またサビにもとても強い素材ですね。
そして内釜の『内側にXwallダイヤモンドコーティング、外側に光沢ブラックコーティング』を施しています。
このため他の炊飯器には真似できない圧倒的な耐久力を持っているのです。
3.デザイン
自宅に置く家電製品は、常に視界の中に入る商品です。炊飯器もキッチンに設置することから、常に見える位置に置かれるものです。
あまりにも主張の強いデザインでは目に優しくないですし、シンプルでもチープな質感であれば、購入に躊躇してしまうのが普通です。
しかしツインプレッシャーIHのデザインはこれまでの炊飯器と大きく違います。
宇宙船を思わせるような近未来の外観で、圧力クロックハンドルはコックピットの機器を思い起こさせます。
またこれまでの液晶ディスプレイではなく、AppleのMacbookに使われるような、金属を透けて情報を伝えるライトディスプレイで、視認性もバッチリです。
グレーとブラック、ホワイトのモダンなベースカラーにオレンジのアクセントカラーが入っています。
シンプルに見えますが、デザインにはかなり注力されているのが分かります。
まとめ
以上のことから2021年に酵素玄米炊飯器をご購入されるのであれば、CUCKOOのツインプレッシャーIHが最適です。
一般的な量販店等で販売はされていないため、以下の公式サイトで最安値でご購入されるのがオススメ。
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